ぼくが考えたこと。

ぼく(28才、フリーター)が一生懸命考えたことについて。極個人的。

無意味の肯定

毎日更新(とまではいかなくても、ほぼ毎日更新する)、と息巻いていたのに、2日目で挫折しかかってる。

 

今日はゲーム(Bloodborne)して、文章を書いて、にーちゃんの家に遊びに行って、梨が美味しくて。

 

なんて本当に日記みたいなことを書いてもどうしようもない。小学生の夏休みの宿題じゃあるめぇし。

でも、毎日毎日そんなにごっそり心が動くわけでもない。

 

だから、別に心が動かない日は書かなくてもいいことにする。

日記の空白が、日々の忙しさや無意味な日々の堆積をあらわしてくれるなら、それはそれで後々見返して面白そうだし。

 

 

一時期、無意味な時間を過ごすに対して非常に強い嫌悪感を抱いている時期があった。

そういえば、無意味な時間をなくす意味を込めて、このブログを立ち上げた気もする。

 

でも本当に無駄で無意味なものを排斥するならば、真っ先に消されるのは、たぶん俺自身だもんな。

無駄とか無意味を肯定してからでないと見えてこないものとか、そういったところに求めてやまないものが隠れてる、気がしないでもない、よね。