ぼくが考えたこと。

ぼく(28才、フリーター)が一生懸命考えたことについて。極個人的。

ぼくがキングスマンになるために

ちょっと気を抜いたら、もう一か月くらい書いてないもんね。

いやぁ怠惰って恐ろしい。

 

本当は書きたいことがあるんだけど、今日はあんまり時間がないので、バカみたいな話を1つ。

 

 

先日、映画の「キングスマン」を観ました。

英国紳士なスパイ映画で、めちゃくちゃかっこいいのなんのって。

本当にかっこいい男って、スーツが一番かっこいいんですよね。

さまざまなスパイアイテムや、秘密基地とか、もう男の子心をくすぐりまくり。

 

あまりのかっこよさに、ぼくはキングスマンになることを決意しました。

 

ということで、キングスマンの第一歩は本気でバイトに取り組むこと。

キングスマンたるもの、何事にも手をぬいてはなりません。

風俗の話も本気で書きます。

 

家に帰ってもキングスマンになる努力を怠ってはなりません。

筋トレはサボるどころか、いつもの二倍の量をこなします。

キングスマンになるには、強い体が必須で、かっこいい紳士は太っていてはならないのです。

 

もちろんキングスマンは紳士なので、同居人にも気を配ります。

洗濯物を畳み、こまちゃん(イモリ)の水を替えます。

英国紳士はペットにも敬意を払うのです。

 

ご飯を作るのもキングスマンです。

冷しゃぶは昆布でだしを取りながら沸騰させ、一度火を止めます。

少し冷めただし汁に豚肉を入れ、かき混ぜることなくゆっくりと火を通します。

もちろん一枚一枚広げながら火を通すので、普通にゆでるよりも手間はかかります。

しかし本当においしいご飯を作るのも英国紳士としては当然なのです。

こうやって冷しゃぶを作ると、すごく柔らかくなるので、おすすめです。

 

そして食卓の準備を整え、もうすぐ彼女を駅まで迎えに行きます。

レディに夜道を歩かせるなんとことは、紳士にあるまじき行為ですからね。

 

 

 

と、いった感じで、キングスマンになろうと努力してみました。

ぶっちゃけキングスマンになんてなれるわけないけど、このままがんばったら、少なくとも今よりはイイ男になるのではないかと思いました。

 

「何かにあこがれ」そして「それに近づくためにたゆまぬ努力をする」

なんかバカ正直で当然なことですが、意外とできてないですよね。

みんなもキングスマンを観て、一緒にイイ男になりましょう。

 

ってかほんとに、キングスマンは観て。

もう本当に超カッコイイんですよ。

女性なら絶対濡れる。男性でも濡れる。要するにキングスマンのダイレクトマーケットでしたとさ。

 

あ、それと冷しゃぶも本当においしいので、お試しあれ。